太鼓集団「島衆」

メンバー活き活き
秋・安芸 ウキウキ
2006.10.14

出演行事名
ひろしま
フードフェスティバル

演奏場所
広島県広島市
広島城本丸ステージ

出演時間
14:00〜14:15

演奏時間
15分

演奏曲
海の豊饒(海響)

広島城を中心にぐるっと一周する会場には、市内産地直送の特産物やTVで話題の食べ物などが寄せ集められている。イベントには最高の日和。もう既に会場は多くの人手で賑わっていた。瀬戸田を9時に出発し、現地に到着したのが11時。途中、高速の高坂パーキングエリアに警察官の群を発見したことも報告しておこう。(翌日、車の炎上事故だと知る)

今日の出演は、「能島水軍太鼓」、「来島水軍狼火太鼓」、「因島水軍太鼓保存会」、「島衆」の合同チーム、「海響」16名である。太鼓の搬入が、駐車場から本丸のステージまでの距離も然ることながら、舗装されていない道を太鼓を載せた台車で何度も往復したのである。それも特産物のテントと人の波をすり抜けて行くという何とも疲れる移動であった。本丸ステージはメインだったのでステージ周辺の芝生の上はシートを敷く家族連れなどで陣取られていた。「すいませーん」と声を掛けるのだが、食べ物に気をとられて、それどころではない人達であることを忘れてはいけない。

果たして、太鼓の搬入も済みテント横で打ち合わせを終えたところで、我々も人々に紛れ込んでフードフェスティバルのお客となる。おいしそうなものが沢山並んでいる。ぐるっと近場を回るだけでも20分ほどかかる。その中でおいしそうな「島衆」定番のラーメンを一杯チョイス!さらに、野菜いっぱいカレーを一皿。ペロッと一人で平らげたのはスーパー彩花。私と他女子3名は「4人で一皿!」って注文したら、おばちゃんがサービスしてくれた!!「やった!」その後「31」のアイスも食べて・・・。男子も牛肉や韓国チジミなどを味わっていた。お腹がいっぱいになったので着替えを済ませた後、太鼓を舞台に配置。この時点でお客さんはさらに増え始めていた。というのは、我々の後の出演にTVで活躍している「アンガールズ」や「TIM」の予定があったからかもしれない・・・。

いざ本番!という時「海の豊饒」の幟を舞台に置くことを忘れていた。金子さんのインタビューはもう始まっている。何とか舞台に上がってから配置完了!ま、これくらいはよしとしよう!

さあ本番!松田さんの声だしで、気合を入れる。ステージ下に8台の桶。ステージ上に12台長胴。会場のお客さんは申し分ないほど集まってくださっている。大きな舞台である。頭の中で整理した順番どうり、テンポも悪くない。舞台の上から屋台も良く見える。お客さんの表情も良くわかる。今日は緊張の中にも冷静さがあった。途中拍手もよく聞こえる。撥を握る手には若干の汗。飛ばさないように、握りなおす。「あれ、松田さん?まちがえてる?」人のことをみているこの余裕・・?!ステージ2列目、端っこ初めての位置。・・・・・「いいいわ、ここ!」いつもは前列だったので、お客さんの近くで感じる緊張感ばかりだが、今日は快感を味わっていた。演奏は、一打懸命。あっという間に叩き終えたという感じがしたが、聡さんや松田さん倉ちゃんや金子さんは汗びっしょりである。汗をかかない私も、終わってみればしっとりと汗ばんでいた。日差しもきつくお客さんもかなり暑そうであった。舞台を終え、客席から拍手をもらい、太鼓を片付けていると、松田くんが「サイン」を書いていた・・・。追っかけが出来ていたらしい。以前金子さんもサインして、似顔絵を描いてもらっていたとか・・・。

太鼓を片付けて、お客さんがさらに増えた中を、また駐車場まで戻らなければならない。少し道を譲ってもらいながら、何とか太鼓も運び出す。TV中継中の有名人の舞台を横目に見ながら、自分達の荷物を持ち、ごみを細かく分別し、会場を後にしたのが4時を回っていた。。

明日も出演を控えていたので早く帰って洗濯をしないといけないのである。明日の舞台は「島衆」のみで、ヤクルト工場祭でのオープニング・初ステージである。

今日のトラックは金子さんと聡さん。二人ともサングラスに刈り上げ頭。どう見ても、・・・厳つい人相!に振り返る人も目を合わさなかったであろう。けれども、トラックが調子を悪くしたらしく、余りスピードがあがらず、との連絡が入り、倉ちゃん号の我々は先に岐路について解散したのであった。そんな今日一日、皆さんお疲れ様でした・・・・。

Reported by Yoko Beppu


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