
和太鼓教室開催
子供たちは満面の笑み
2006.6.18
出演行事名
木ノ庄東小学校
授業参観
演奏場所
広島県尾道市
木ノ庄東小学校
出演時間
14:30〜15:30
演奏時間
60分
演奏曲
流・海の豊饒・豊楽祭
田植えを終えた棚田には苗が美しく生えそろい、6月の光をゆらしていました。小学校に太鼓の交流会で、ゲストティーチャーとして行くのは2回目です。木ノ庄東小の児童は60名ほどの小さな学校ですが、環境にも恵まれているので素直で元気な子どもたちでした。保護者の方も先生方も一生懸命活動に協力されていると思いました。
この日は「流」・「海の豊饒」・「豊楽祭」の3曲でした。メンバーは12人。(さっきみんなでラーメン屋さんによって来たので、とっても元気でした!!)早速体育館に太鼓を並べました。保護者の方も協力くださりながら体育館の準備は茣蓙を敷き、パイプいすを並べた感じです。「昔こんな感じで映画鑑賞なんかやったよね」って40代メンバー数人でつぶやきました。舞台の上と下を使っての配置。舞台上は「流」、下は「海の豊饒」の桶を配置。着替えるために図書室に案内され、涼しいところで冷たいおしぼりにおいしいお茶とお菓子をいただきました。満腹だったので、冗談で「お菓子はもらって帰ります」って言ったら本当に最後に包んでくださいました。「島衆」も高校メンバーを含み幅広い年齢層になりつつあるので、段々おかしな集団だと気づかれたかもしれません。保護者の皆さんはとっても良くして下さいました。
太鼓のレポートを忘れてました。体育館に集まった子どもたちは、はじめは大人しくしていました。演奏が始まり、目を輝かせ聞き入ってくれました。私は子どもの顔を見たので、緊張したのです。ドキドキしてきて、ちょっと間違いました。他のメンバーは乗っています。「流」はテンポもあっていい仕上がりだったと思います。
続いて「海の豊饒」。舞台いっぱいに太鼓が並び、会場いっぱいに音が広がる。子ども達は体で音を感じてくれているようでした。12分、フルバージョンを叩き終え、会場から感動の拍手をいただきました。太鼓を叩いていて、このときほど嬉しい瞬間はないのです。そうして、「太鼓を叩きたい人!!」って聴くと、「はい!」「はい!!」っと手を上げてくれる子がいっぱいです。簡単なリズムを教えるとすぐに覚えて、太鼓を体験し、感じて、楽しんでくれました。交流会はどこへ行っても好評です。交代してどの子も叩きました。ピアノで先生がメロディー弾いて下さいました。会場は和気藹々となって・・・。少ない学校のいいところでもありますね。近年和太鼓が学校の授業で取り入れられていますが、説明など要らなくて、感じて叩くことで、伝わっていくのだと思います。校長先生はじめ先生方、保護者の皆様にこういう機会を作っていただき、感謝のうちに帰路につきました。ところが道中、携帯が鳴ったかと思うと、「太鼓の撥を忘れていませんか?」「・・あれっ?!」「誰や!」「あ”−わたしかも・・・!」こうして、二度と逢えないかもと思っていたら、すぐ二度もあえて、なつかしい木ノ庄東小学校となったわけです。
子ども達が太鼓を叩く姿は一生懸命で楽しそうでした。
Reported by Yoko Beppu
出演レポート
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