太鼓集団「島衆」

全パートがぶっつけ本番
New豊楽祭
2005.10.8

出演行事名
瀬戸田高等学校
創立80周年記念祭

演奏場所
広島県豊田郡瀬戸田町
瀬戸田小学校体育館

出演時間
14:00〜14:20

演奏時間
20分

演奏曲
海の豊饒・豊楽祭

この日は練習時間が取れなかったために、午前中から仕上げの練習を行っていた。『海の豊饒』は子どもに負けないよう、強弱や振りの付け方などの最終確認を行った。舞台いっぱい参列での演奏、三列めが多少狭くなっていて設置してある瀬高の校旗、国旗に撥を何度も当てながらの演奏者もあったが、現役高校生を真ん中に12人での演奏となった。午前中の練習は高校生が式典に出ていなかったためぶっつけ本番となった。やはり練習より高校生パワーが加わってか、かなりスピードアップしたようだ。

もう一曲は「豊楽祭」。今回かなりパートごとの見せ場に力を入れて練習したもの。担ぎ桶はチャッパも合わせて、左右に大きく動きを加えている。見ていても楽しそうであるが、やっている本人たちが乗ってくると言っている。締めは三人での打ち込み。これは本番当日に仕上がったもので、ぎりぎりまで膝打ちでの練習をしていたが、本番でなんと間違ってしまった。ところが、三人は満面の笑みを浮かべながら、見事叩ききったのである。人はそれを「ミラクル」と呼んだ。演奏後ビデオチェックしたが、それなりに決まっていたので、「これも練習の成果・・・」と胸をなでおろした。(本人は反省。)締めは主婦三人。恐るべし主婦パワーである。長胴は現役高校生はぶっつけ本番だったが、瀬高出身者でまとまり、大きな振りと力強い打ち込みで叩ききった。客席からは指笛が飛ぶなど盛り上がりをみせ、「創立80周年」にふさわしい盛大な舞台となった。この曲はお祝いの時にも使える演目に仕上がった感がある。さらに練習を重ね、レベルの高い持ち曲にしていきたい。

その夜、女子だけの反省会がメンバー宅で行われた。何度もビデオを見直し、豊饒のチェック、豊楽の仕上がりを確認した。太鼓をやってて本番を終え、楽しかったといえる一日であった。

Reported by Yoko Beppu


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