太鼓集団「島衆」

共に歩んだ30年
「島衆」も演奏で祝福
2005.3.27

出演行事名
第30回
瀬戸内少年剣道大会

演奏場所
広島県豊田郡瀬戸田町
瀬戸田小学校体育館

出演時間
9:30〜9:40

演奏時間
10分

演奏曲
海の豊饒

毎年3月の最終日曜日に瀬戸田町で開催されている「瀬戸内少年剣道大会」。今年は30回の記念大会であり、更には瀬戸田町の「橘剣道クラブ」結成30周年。「島衆」メンバーである牧本さんがクラブに所属していたこともあり、開会式でのアトラクションとして「島衆」に依頼が舞い込んだ。実はこのクラブにはD.Kの知り合いも数人おり、以前から「当日は頼む」と念を押されていた。

ところが、雲行きが怪しくなってきたのが3月初め。当日のメンバーが思うように揃わない。当初、確実に参加できる人数は5名だった。出演辞退という意見も出たが、早い段階で依頼があったという点も考慮して、出演を決定した。最悪の場合、ボランティアにはなるが、横の繋がりで「しまなみ太鼓チーム」のどこかの団体にも参加してもらうことも考えた。しかし、最終的に7名のメンバーが参加できることになり、「島衆」だけでの演奏となった。

10分の演奏時間ということで、曲は「海の豊饒」に決定。今回も、最近定着しつつあるミドルバージョン。開会式前に太鼓の搬入とバミリを済ませ、舞台横に太鼓を一旦撤収。開会式が始まり、選手入場、祝辞、選手宣誓と流れ、いよいよ演奏開始。撤収しておいた太鼓を再び舞台前にセッティングし、スタンバイ。あきらさんの「構えて」の掛け声と共にいつも通りスタート。

今回、演奏中に妙な緊張が・・・。観客の方がいる場所といえば、前方から側面にかけてというのが基本だが、この日は開会式の最中ということもあり、すぐ後ろにある舞台上にはまだ来賓の方々が座っていた。すぐ後ろから、それも高い所から演奏を見られるという事は初めてであり、ちょっとした違和感があった。通常10分というとむしろ演奏時間としては短いほうだが、今回は開会式の途中、しかも大半の観客が子供だったため、途中で飽きられるのではないかという考えもあったが、真剣に最後まで演奏を見てもらえ、打ち手としては嬉しい限り。主催者の方々にもちょうどいい時間で、良かったとお褒めの言葉を頂いた。

Reported by D.K


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