
2ヶ月の時を経て
メンバーが再び集結
2004.10.17
出演行事名
けんみん文化祭
ひろしま’04
和太鼓フェスティバル
演奏場所
広島県尾道市
しまなみ交流館
(テアトロシェルネ)
出演時間
15:25〜15:50
演奏時間
25分
演奏曲
しまなみ巡幸・海の豊饒
(しまなみ太鼓チーム)
感動と興奮を呼んだ瀬戸田町夏まつりでの「海の豊饒」初披露から2ヶ月、9月23日の合同自主練習を経て、瀬戸田町夏まつりには参加できなかった新人5名を含む6団体28名で結成された「しまなみ太鼓チーム」による2度目の「海の豊饒」合同演奏が行われた。今回の舞台は、尾道市のしまなみ交流館(テアトロシェルネ)で行われた「けんみん文化祭ひろしま’04 和太鼓フェスティバル」。和太鼓フェスティバルでは午前中は小・中・高の和太鼓団体、午後からは一般の和太鼓団体が技を競い、その後にアトラクションとして「しまなみ太鼓チーム」が「海の豊饒」を披露した。
今回も瀬戸田町夏まつりと同様に、「しまなみ巡幸」を演奏しながら入場〜「海の豊饒」というパターン。今回、舞台中央で指揮を執った「島衆」の倉本さんのあたり鉦を合図に、1列目から3列目までの計18名が客席中央にある2つの出入り口から2組に分かれて客席の階段を下って舞台に入場。残る4列目・5列目の9人のうち、2人はしまなみ巡幸の地打ちを担当。他の7名は入場の間に舞台上の太鼓のセッティングを担当した。
前日夕方、尾道入りした各団体のメンバーは18時からの前日リハーサルを前に太鼓を搬入。17時からは代表者会議が行われ、翌日のスケジュール等の確認が行われた。リハーサルでは各々太鼓の位置を確認し、バミリを行っていく。バミリが終わったところで一度「海の豊饒」を合わせ、その後は本番を想定し、「しまなみ巡幸」(太鼓セッティング)〜「海の豊饒」〜太鼓撤去という一連の流れでリハが進んでいった。その作業の中で、曲のパートの確認や立つタイミング・座るタイミングなども最終確認され、約2時間半のリハは終了した。
当日、演奏の始まる約1時間前に、各団体のメンバーがそれぞれの衣装に白と紺の手甲と脚半、白足袋姿で舞台裏に集合。いよいよ太鼓搬入へと進んでいく。午後の部の最後の和太鼓団体が演奏を開始したところで舞台上手側へ桶胴8基・長胴25基を搬入。セッティングしやすいように舞台へ並べる順番に台に載せていった。そして、アトラクション前の小休憩に入ったところで一旦緞帳が下ろされた。その間に4列目・5列目の長胴12基をセット。その長胴の前には演奏が始まる前に上映されるビデオのスクリーンが下ろされ、しまなみ巡幸で客席から入場してくる18名は担ぎ桶・チャッパ・バチを持って客席への出入り口前でスタンバイした。
緞帳が上がり、いよいよアトラクションがスタート。舞台上に設置されたスクリーンには「新世紀・しまなみ海道実行委員会」実行委員長と作曲者である林英哲氏による曲紹介のビデオが上映され、終わったところで「しまなみ巡幸」の地打ち開始。それにあわせてスクリーンが撤去され、倉本さんが舞台中央へ。あたり鉦の合図に合わせて「しまなみ巡幸」を演奏しながら1列目〜3列目の18名が入場。D.Kを含めた7名は1列目から4列目までの太鼓をバミリの位置に合わせてセッティング。セッティングが終わると7名もバチで「しまなみ巡幸」を演奏しながら「海の豊饒」の自分の位置にスタンバイ。大切りの合図で「しまなみ巡幸」は終了。「海の豊饒」へと移った。「海の豊饒」は合同演奏するのは2度目ということもあり、綺麗に揃い、会場からは何度も拍手が起こった。
Reported by D.K
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