
地元開催
徹夜で舞台の見張り
豊太祭
2001.8.19
出演行事名
第4回
広島県豊田郡和太鼓の祭典
豊太祭2001inせとだ
演奏場所
広島県豊田郡瀬戸田町
サンセットビーチ
出演時間
19:40〜20:10
演奏時間
30分
演奏曲
島打ち(島鼓美)・
流・せとだしまなみ・
豊楽祭・雷鼓・屋台囃子
豊田郡内の和太鼓グループが一堂に会し、それぞれが地域に伝わる曲や新たに創作した曲を披露する「広島県豊田郡和太鼓の祭典 豊太祭」。今年で4回目を迎えたこのイベントは、「豊太祭2001inせとだ」と銘打って瀬戸田町で開催された。地元の和太鼓グループはトリを飾るのが恒例で、「島衆」も最後の演奏。このイベントを素晴らしいものにするべく、選曲や構成を入念に打合せした。
前日、夕方から始まった音響や照明のセッティングは夜遅くまで行われ、その合間を縫って「島衆」「島鼓美」のリハーサルが行われた。また、今回はサンセットビーチの野外ステージでのイベントとなるため、翌日までステージ上の音響や照明機材の監視を行わなければならなかったのだが、セッティングに来たスタッフは町外の業者のため、1度帰ってしまう。そのために、「島衆」メンバーが徹夜で監視をする事となった。ステージ上にキャンプ用のベッドやイスなどを持ち込み監視を続けた。
翌朝、メンバーは町の職員や実行委員会の方々と、テント設営、各グループの太鼓置き場の確保、客席の設置など会場周辺の準備を行った。昼前には出演するグループが続々と到着し、出演順にリハーサルを行い、午後3時には全てのグループのリハーサルが終了。あとは午後4時の開演を待つばかりとなった。
その日、日本の南海上をゆっくりと北上していた台風の強風域が中国地方にかかろうとしていた。その影響が心配されたが、開演時には気持ち良いほどの快晴。沈みかける夕日をステージ正面に受け、ついに地元開催となる「豊太祭2001inせとだ」の幕が切って落とされた。
一方、客席はというと真夏の暑い最中、大入り満員で立見も出るほど。客席はコンテナを並べ約500席程度あったのだが、開演時にはすでに満席。急遽コンテナを追加し、約200席ほど増やした。
「島衆」のステージは、祭りで使われる山車をステージ上に配置しその上に大太鼓を置いて演奏したり、この日初披露となる「豊楽祭」のニューバージョンなど4曲を披露。最後は各グループの代表者にもステージに上がってもらい、この日のために急遽駆けつけたミッシェルが篠笛を担当した「せとだしまなみ」をみんなで演奏。その際、ステージのすぐ前では「せとだしまなみ」の踊りを沢山の観客の皆さんに踊っていただいた。アンコールは「せとだしまなみ」をもう一度演奏。こうして2日間に及ぶ真夏のイベントは大成功で幕を閉じた。
Reported by D.K
出演レポート
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